今日は4年生が、鯖江市の伝統工芸「漆器」について学ぶため、「うるしの里会館」へ校外学習に出かけました。
実際に絵付け体験をしたり、館内の展示を見学したり、職人さんの作業の様子を間近で見たりと、盛りだくさんの内容でした。
子どもたちは、漆器づくりの工程や道具の使い方、実際の工芸品に興味津々。体験を通して、鯖江の伝統工芸に対する理解を深めることができました。
鯖江市は“ものづくりのまち”として知られていますが、今回の学習を通して、地元のすばらしさを改めて感じることができたようです。 地域の文化に触れる貴重な機会となり、学びの多い一日となりました。