縦割り班活動「しいのみ班」による七夕集会を開催しました。6年生が中心となって企画・運営を行いました。会の進行や内容を自分たちで考え、全校のみんなが楽しめるよう準備を重ねてきた6年生。当日は、その頑張りが随所に感じられる素敵な集会となりました。

集会の始まりは、全校児童による「七夕のうた」の合唱です。体育館いっぱいに子どもたちの元気な歌声が響き渡り、七夕らしい温かな雰囲気に包まれました。その後は6年生による司会進行。小気味よいテンポで会を進める姿はとても頼もしく、会場の楽しそうな雰囲気を自然とつくり出していました。最高学年としての成長を感じる場面でもありました。
続いて行われたのは、願い事の発表です。各学年の代表児童がみんなの前に立ち、自分の願いを発表してくれました。少し緊張しながらも、自分の言葉でしっかりと伝える姿はとても立派でした。どの発表も堂々としていて、「きっとその願いはかなうだろうな」と思わせてくれるような前向きな雰囲気がありました。一人一人の願いに、会場からは温かな拍手が送られていました。
その後は、しいのみ班ごとに「七夕仮装じゃんけんリレー」を行いました。上級生も下級生も一緒になって声を掛け合いながら取り組み、大いに盛り上がりました。さらに続いて行われた「校舎内クイズ」では、正解だと思う場所へ実際に移動しながら解答する形式を取り入れました。校舎全体を大きく使ったクイズに、子どもたちはわくわくしながら参加していました。問題ごとに移動することで雰囲気も変わり、楽しさがどんどん広がっていく様子が見られました。
集会の最後には振り返りを行いました。たくさんの児童が手を挙げて感想を発表し、「楽しかった」「クイズがおもしろかった」など、多くの声が聞かれました。その中で5年生から、「こんな企画ができる6年生がすごい」という感想がありました。企画を考え、準備を重ね、全校を楽しませてくれた6年生が素晴らしいことはもちろんですが、その頑張りや良さに気付くことができる5年生の姿も大変素晴らしいと感じました。
そして何より、この集会をみんなで思い切り楽しみ、仲間と関わりながら活動することができた全校児童の姿が素敵でした。活動中に見せてくれたたくさんの笑顔から、楽しい時間を共有できたことがよく伝わってきました。
「楽しむ」ということは、学校生活の中でとても大切なことです。楽しむ気持ちがあるからこそ、仲間との関わりが深まり、新しい発見や成長にもつながります。6年生を中心にみんなでつくり上げた今回の七夕集会は、そんなことを改めて感じさせてくれる、とても素敵な会となりました。