プールの安全確保

 今年は久しぶりのプール学習ですので、安全面にできるだけの配慮をしています。コロナ対策として、着替えを多くの教室に分散させ、密を防いでいます。熱中症対策として、準備運動は直射日光を避けて体育館で行っています。また、水質管理やいざというときのために、写真のような対策をしています。

気温はもちろん、水温も測定し、低すぎる日は入りません。
このような測定器具でPHと残留塩素濃度を測定しています。
いざというときのためにAEDをプールに持ち込んでいます。
授業者プラスアルファの人員配置で、多くの目で監視すると共に、緊急時の安全確保・連絡体制をとっています。