6/3 演劇鑑賞

 体育館にて演劇鑑賞を行いました。劇団の皆様にご来校いただき、体育館に本格的な舞台を組んでいただいての上演となりました。6人の劇団員による作品で、題名は『先生、感想文、書けません。』。子どもたちにとっても身近な「読書感想文」をテーマにしたお話で、約1時間少しの上演時間でしたが、どの子もよく集中して観ることができていました。
 今日は気温も低く、過ごしやすい環境の中での鑑賞となり、落ち着いて作品の世界に入り込む様子が見られました。劇の中で主人公に拍手をする場面では、自然と子どもたちから拍手が起こる場面もありました。その姿からは、子どもたちが物語にしっかりと気持ちを寄せ、登場人物と心を重ねながら鑑賞していることがうかがえました。

 世の中には、絵や音楽、ダンス、本、写真など、さまざまな表現方法がありますが、演劇もその一つです。今回の鑑賞を通して、言葉や動き、音や光などを組み合わせて思いや物語を伝える演劇ならではの魅力に触れることができたのではないかと思います。

 鑑賞後の感想発表では、何人かの児童が自ら手を挙げ、感じたことや心に残った場面について発表することができました。自分の思いや考えを言葉にして伝えようとする姿は、とても素晴らしいものでした。今回の経験が、子どもたち一人一人にとって、自分の気持ちや思いを大切にし、それを自分なりの方法で表現していこうとするきっかけとなればうれしく思います。今後もさまざまな表現に触れながら、豊かな感性を育んでいってほしいと願っています。