6/4 幼稚園指導主事訪問

 指導主事訪問がありました。当日は園児8名に対して、それ以上の大人が見守る中での活動となり、少し緊張感もありましたが、子どもたちはいつも通り元気いっぱいに遊び始めてくれました。


 園庭では、思い思いの遊びが広がっていました。草花を使った色水づくりでは、花びらを一生懸命すりつぶしながら、鮮やかな色の変化を楽しむ姿が見られました。「きれいな色になった!」「いいにおいがするよ」と、色や香りに気づき、自然の不思議を感じている様子に、見ているこちらも心が癒されました。
 砂場では、友達と協力して大きな砂山にジェットコースターを作る姿や、水を流して川をつくり、その流れを工夫しながら楽しむ姿が見られました。どうすれば水がうまく流れるか、何度も試行錯誤する様子には、一人ひとりの工夫や発想が光っていました。それぞれの遊びにしっかりと目的があり、主体的に関わっている姿がとても印象的で、見ている大人たちも思わず引き込まれてしまいました。

 教室に入ってからは、色水づくりをさらに楽しみました。先生が用意した「まほうのお水」が登場すると、子どもたちは大盛り上がり。「どうなるのかな?」と目を輝かせながら、水の変化に夢中になって取り組んでいました。一生懸命に集中する姿や、友達と関わりながら遊ぶ姿、自分なりに工夫する姿、そして自分の考えを言葉で伝えようとする姿など、さまざまな場面で多くの園児がいきいきと活躍している様子が見られました。
 今回の訪問では、子どもたちの主体性や創造性、そして友達との関わりの中で育まれる力がしっかりと感じられ、とても充実した時間となりました。参観された先生方からも「子どもたちがのびのびと活動していて素晴らしい」「それぞれがよく考えて遊んでいる」といった、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
 これからも、子どもたちが自分の思いを大切にしながら、いきいきと遊びを楽しめる環境づくりを大切にしていきたいと思います。