「エコネットさばえ」、「環境アドバイザー」の方々をお招きして、「森づくり学習会」を行いました。

いつものあいさつ「グー」
最初に紙芝居をみました。
杉や檜を植えた人工林では、間伐などの手入れが大切ですが、それを怠ると、森の保水力が衰えてしまい、大雨が降ると洪水が起きてしまいます。

動物たちが流されてしまいました
二度と洪水が起こらないよう、動物たちは人と協力して森の手入れを行いました。
長年にわたる努力の結果、美しく安全な森が復活し、人と動物が幸せに過ごすことができるようになりました。
紙芝居の後、「森の博士」のお話を聞きました。
木がないと土ができないことや、深さ1㎝の土ができるまでに、100年かかることを学びました。また、河和田豪雨についてのお話も聞きました。

(木に例えて)間伐をすると、日当たりがよくなり成長します
間伐材で作った「積み木」で遊びました。

木のよい香りがします

授業の感想を発表しました
森の保全の大切さを学んだ学習会でした。3年生は来年度、どんぐりを植える予定です。

1学期に4年生が植えたどんぐりです。大きくなりました。






