ふるさと狂言クラブの「かわだっ子」6人が、「立待公民館学級」に参加して、狂言を発表しました。

元気に「行ってきます!」

衣装が決まっていますね
「柿山伏」は、主人公「山伏」が柿を盗み食いしたところを、柿の持ち主「柿主」に見つかり、猿や鳶などのまねをさせられ、自分の罪を覆い隠そうとする姿を面白おかしく描いている作品です。

鳶のまねをします

木から飛んで落ちてしまいました
3人ずつのチームで2回演じました。

おいしそうな柿があるぞ

鳶のまねをします

飛ぶようにけしかけられます
今年度に入って、たった3回のクラブでしか練習できませんでしたが、見事に演じることができました。家でもがんばって練習したことかと思います。お疲れ様でした。
立待小のみなさんは、「たちまち子ども文楽」を発表しました。伝統文化を通して、交流を深めることができました。





