今年で42回目となる蒔絵教室が開かれました。河和田地区の代表的な伝統工芸である漆器に親しむ歴史のある行事です。本校出身の保護者の方も体験された方が多いと思います。
越前漆器協同組合理事長様からは、日本一の表彰を何回も受賞していることや、外務省からの発注により、各国の大使館で使用されていることなど、河和田の漆器のすばらしさをお話していただきました。
今年も、「軒下工房」様、「越前漆器協同組合青年部」様の方々に、準備や各班のサポートなど、大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回初めて挑戦した1年生の作品です
(福井新聞)9月28日(土)記事より