10月22日(水)
今日は、鯖江市の連合体育大会が開催され、5・6年生が出場しました。
この日のために、子どもたちは陸上競技や8の字回旋跳びの練習に日々励んできました。
思うように記録が伸びず、悔しい思いをした日もありました。それでも、仲間と支え合いながら、前を向いて努力を重ねてきました。
そして迎えた本番。 子どもたちは、自分の限界に挑み、自己ベストを目指して全力を尽くしました。スタートラインに立つその表情には、緊張と覚悟がにじみ、競技を終えた瞬間、跳び終えた瞬間には、達成感と安堵があふれていました。
市内のすべての小学校が集うこの大会は、年に一度の特別な舞台。 勝ち負けだけではない、心が震えるような体験がそこにはあります。嬉しさ、感動、悔しさ、そのすべてが、子どもたちの心を大きく揺さぶり、確かな成長へとつながっていくのだと思います。
今日という一日が、子どもたちの記憶に残る宝物になるといいなと思います!


