7月10日(木)

今日は、2年生の算数の授業で「かさくらべ」の学習をしました。

三つの大きさや形の違う瓶を使って、それぞれに入る水のかさを比べる活動に取り組みました。

瓶の形が違うと、見た目だけではどれが一番たくさん水が入るのか分かりません。

そこで、子どもたちは班ごとに「どうしたらはかれるか」

を話し合いながら、工夫して活動を進めていました。

 

 

 

 

活動を通して、子どもたちは「見た目だけでは分からない」「実際にやってみることが大事」

ということを体験的に学ぶことができたようです。

算数の「かさくらべ」は、ただ数字を扱うだけでなく、

考える力や協力する力を育てる良い機会になっていました(^^)/

2025年07月10日