今日は、2年生の算数の授業で「かさくらべ」の学習をしました。
三つの大きさや形の違う瓶を使って、それぞれに入る水のかさを比べる活動に取り組みました。
瓶の形が違うと、見た目だけではどれが一番たくさん水が入るのか分かりません。
そこで、子どもたちは班ごとに「どうしたらはかれるか」
を話し合いながら、工夫して活動を進めていました。
活動を通して、子どもたちは「見た目だけでは分からない」「実際にやってみることが大事」
ということを体験的に学ぶことができたようです。
算数の「かさくらべ」は、ただ数字を扱うだけでなく、
考える力や協力する力を育てる良い機会になっていました(^^)/