11月8日(金)6限目、大地震を想定した避難訓練が行われました。特に今回は、県の「学校安全支援事業」の一環として、避難訓練の内容を「学校防災アドバイザー」によるアドバイスをいただきながら実施したものです。大地震発生時、必ずしもいつも教員が一緒にいるとは限らないため、生徒は自ら考え、判断できる力を身につける必要があります。この封筒訓練は、あらかじめ教師が「けが人(ガラスで出血)」「状態異常(硬直)」「異常なし」などの紙が入った封筒を何人かの生徒に渡しておき、地震発生後、机の下に隠れると同時に、その生徒に封筒に書いてある役割を行ってもらう(ロールプレイ)というものです。なかなかスムーズに対応できない場面もありましたが、この訓練で生徒の様子や課題もよくわかり、大変意義のある訓練になりました。以下は、生徒の感想です。
・いつもよりリアルだったので緊張感をもってできました。自分の身を守るため慌てず周りを見て、その場に合った行動をすることが大切だと改めて実感しました。
・今日はいつもと違った訓練を行いました。いつもは自分の行動を気にしていましたが、今回は周りの友達がどのような状態なのか確認する必要があったので、とてもいい訓練になりました。
・私は体調が悪くなる役で、「5回ほど声をかけられないと体調がもとに戻れない」と書いてあり、5回も声をかけてくれるか不安だったけどすぐに周りの子が声をかけてくれて嬉しかったです。
・いつもよりリアルでこわかったです。しかし、けが人がいる設定なので、誰が倒れるかドキドキしました。私たちは経験が少ないので、こういう機会がある時にしっかり学ぼうと思いました。

今回の訓練についての説明 
地震音が20秒鳴り続ける 
封筒の中に赤カードが入っていた生徒は、担架で運ばれる役 
教師が担架で生徒を運んでいる最中に、再び地震音が鳴り、生徒は自主的に机の下に 
タブレットで避難訓練の振り返り