立待近松人形劇団の公演がありました(1年生と劇団員)

立待公民館では、立待小の児童による「立待近松人形劇団」の活動を行っています。今日は劇団が立待小で1年生を対象に劇を披露してくれました。

お話は、立待にUFOに乗った宇宙人「ピコタ」がやってきたという設定です。
登場人物の「じゃ」「ぼん」「こう」の3人組や、「ちかもんくん」が相談して、宇宙人を捕まえることにします。
「じゃ」「ぼん」「こう」がドタバタと追いかけるところを、ピコタ(右から2番目)はひらり、ひらりとと交わす様子がおかしく、人形の動きに効果音などの演出効果も加わって、見ている1年生の皆さんは大喜びです。
ピコタは立待のことが知りたくて、そして立待のみんなと仲良くしたかったということがわかり、みんななかよしになりました。
最後に登場人物がみんなで仲良く「♬どんなとこ、どんなとこ、たちまちって、どんなとこ~♪」と歌って劇は幕を閉じました。
めでたし、めでたし。