2011年3月の東日本大震災の時に、福島県の児童が立待小学校に転校して来たことをきっかけに、当時の3年生を中心に復興支援のためのひまわり活動 (ひまわりを育て種を福島に送る活動) が始まりました。そのときの担任の先生や転校してきた方も来られて、当時の様子や作った歌のこと、今回の能登半島地震被災地への支援のことなどを、現在の3年生が聞きました。
立待小学校の当時の子どもたちと一緒に制作した復興支援ソング「ひまわり」が掲載された福島県教育委員会制作の道徳副読本65,000冊が福島県内の子どもたち全員に配布されたり、ニューヨークに福島と福井の子どもたち、保護者で歌を歌いに行ったりしたそうです。