令和6年、第3学期のスタートです。始業式では、2つのことをお話ししました。ひとつは能登半島地震や航空機事故のことを通して、ふだんからの備えや、乗り物・建物の中で係の人の指示に従うことの大切さです。子どもたちにとっては避難訓練が身近なことでしょう。もうひとつは、米大リーグで活躍している大谷翔平選手から贈られたグラブのことです。スポーツ少年団野球部6年生の人に使い初めをしてもらい、今後全クラスにまわしていく予定です。

グラブについての手紙を読んだ後、大谷選手が高校生の時に細かく目標を立てて今もその行いを続けていることを伝えました。年頭にあたり、子どもたちにも何か一つでも目標にむかって継続していってほしいと思います。



