1/24 惜陰っ子百人一首大会

朝から雪が降り積り、寒い日になりました。体育館で行う予定だった大会は、急遽、和室やミーティングルームなどの特別教室で実施しました。

惜陰っ子委員会の児童の進行で、オンラインで行われた開会式後、各会場ごとに試合開始です。和室では、鯖江市かるた協会岸松茂会長が読んでくださいました。

覚えてきた札が読み上げられ、上の句を少し聞いたタイミングで札がとれた児童は、思わずガッツポーズ。

取れなくて悔しい表情を見せる児童、さまざまでしたが、チームで協力して最後まで頑張りました。

岸松会長からは、「下の句を見て、上の句が言えるようになった時に、『覚えた』と言える。100枚覚えるまで頑張って欲しい」と励ましの言葉をいただきました。

「2月25日(日)には、鯖江公民館で市かるた大会があります。皆さんの参加を待ってます。」の呼びかけに、さっそく申し込みに来る児童もいました。