2/19 東陽中学校

朝日が昇る東陽中学校の風景です。

学校には、「沿革誌」という資料が大切に保管されています。教職員や生徒数、その年の主な行事の記録などが代々綴られた、学校独自の歴史書です。特に、冒頭には東陽中学校初期の出来事や当時の先生方の熱い思いが記録されており興味深いです。

その沿革誌には、校名の由来が次のように書かれています。
『「東陽中学校」という校名は、昭和52年度の市内3中学校(鯖江中学校、中央中学校、河和田中学校)及び鯖江市今立町組合立の南越中学校に在籍する北中山地区の全生徒から募集した。その応募の中から昭和52年9月1日の校名審議委員会において慎重に審議して決定された。
その意味は「昇る朝日のごとく活気にみちた立派な学校になってほしい」との願いがこめられている。』

また、校章については以下のように記載されています。

『三つの角は校名の「東陽」を表す旭光を最も単純化したものであると共に、「知・徳・体の調和的発達」を意味している。特に上の角は「努力し向上発展してやまない姿」を、下の二つの角は、ペンによって「旺盛な学習意欲」と「強健な身体の錬磨」とによって実践力に充ちた人間の育成という願望を表している。また「中」の字に丸味を持たせて、「円満な人格の形成」という教育の目的を具象化している。』

当時の生徒・教職員のみなさんは、写真のような昇る朝日に、自身とそれに続く後輩たちの今後の向上発展する姿を願いながら通学していらしたのですね。その思いを受け継ぎ、私たちも頑張っていきたいと感じました。