生徒たちはこの3日間、住み慣れた「日常」を飛び出し、首都・東京という大きな社会の中で、かけがえのない仲間と学びの多い時間を過ごしてきました。
今から3年前、小学校6年時に見舞われたコロナ禍の時から考えると、それはまるで夢のような3日間、感動に満ちた旅路でした。
現在、沢山の思い出を胸に、越前たけふ駅に向け帰路に着いております。保護者の皆様には、今回お子様を修学旅行に出していただき、本当にありがとうございました。この経験が一時の思い出作りで終わらぬよう、これからの学校生活や受験勉強、そして、お子様の未来に生かされるように、また明日から共に頑張ってまいりますので、今後もお力添えのほどよろしくお願いいたします。それでは17:30頃、お子様を皆様にお渡しいたします。お迎えの方、どうぞよろしくお願いいたします。



