11月22日(金)3限目、社会科(公民)の授業で「クラス内鯖江市長選挙」を行いました。生徒たちはこれまでの授業で各班から立候補者を出し、ポスター制作や演説用のプレゼンテーションなどを作成してきました。この日は、各候補者が「鯖江スポーツ革命」、「空き家バイバイ条例」、「人の行き来活発条例」、「鯖江市民一石二鳥条例」など独自の政策を有権者にアピールしていました。そして演説後には、本物の投票用紙と同じ紙質のものを使って投票を行いました。3年生の生徒たちは3年後には18歳となり、実際に選挙権を持ちます。今回の体験を通して「選挙」についての関心を高めていってほしいと思います。
候補者の演説 自分の机で候補者名を書き、いよいよ投票 開票作業は静かに行われた(まわりに聞こえないように・・・) 教室に張られた候補者のポスター