6月27日(木)12時頃、校舎から外を眺めると、太陽の周りに虹のような光の輪がきれいに見えました。これは「ハロ(HALO)」(日暈(ひがさ)ともいう)という現象で、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできるものです。4時間目、グラウンドで体育の授業中にこの現象に気づいた生徒の中には、空に向かって「HELLO(ハロー)!」と叫んでいた生徒もいたそうです。確かに英語の「HELLO」に似ている気はしますが・・・。短い時間でしたが、神秘的な天体ショーに生徒たちからは歓声があがっていました。みなさんは気づきましたか?