鯖江市学級経営研修講座

7月27日(木)、鯖江市内の全教職員を対象とした研修会が文化センターで行われました。これは、「子どもたち一人一人のよさを伸ばし学びあえる学校・学級づくり」等を掲げている鯖江市において、学級経営の重要性を再確認するとともに、市内教員の資質向上をめざして開催されたものです。今回は「いじめ・不登校の未然防止および対応について」と題し、大阪成蹊短期大学 中野澄教授の講演を聞きました。どの先生方も、2学期以降の指導に活かそうと熱心に耳を傾けていました。夏季休業中は、若手教員の研修、中堅教員の研修、安全・安心に関する研修、学力向上に関する研修など、いろいろな研修が行われ、教員にとって学びの機会が多い40日間です。