皆さん田んぼの役割を知っていますか?
もちろん、「お米を作る」ということもありますが
実は災害から守るという役割もあります。
この吉川地区にはたくさんの田んぼがありますね。
そのため、守る働きが大きくなります。
その「守る」の中から
『水災害から守る』について紹介します!
~説明~
わたしたちが住む日本には田んぼの面積が
約280万haあると言われています。
そして、田んぼは一日に15mm水を沈めます。
さらに農作物を作るのが一年間だとすると田んぼは
一年間に約500億㌧の水を地下に送るそうです。
大きな数字でよくわかりませんね(笑)
しかし、田んぼがなかった場合 水災害の被害はもっとひどくなります。
田んぼの多い地域に住む私たちはラッキーです!
~あとがき~
今回調べ学習をするのはとても楽しかったです。
田んぼの意外な役割は他にもたくさんあるので是非調べてみてください!!!