直線上に配置
  片上小学校
「もんじゅっ子」の元気な姿
3月13日(月) 卒業証書授与式
 6年生が卒業の日を迎えました。6年間の思い出を胸に、大きな返事をして卒業証書を受け取りました。その表情には達成感や満足感、そして新しい生活への期待感が表れていました。その後、教室で同窓会入会式、学級の時間となり、卒業生が保護者の方にお礼の手紙を渡すシーンもありました。最後は、体育館で保護者主催の謝恩会。担任の先生へお礼のメッセージやプレゼントを渡し、みんな笑顔で卒業できました。
3月10日(金) 表彰式
 最初に、6年間無欠席児童の「さくら賞」について表彰しました。心身共に健康で、毎日学校に通えたのはなかなかできないことで、大いに称賛される賞です。また県学童体操大会、県かきぞめ大会、校内なわとび大会、大なわとび大会、気がるにアート展の入賞者の表彰を行いました。
3月9日(木) 卒業式予行
 当日と同じように、全校児童で練習しました。6年生は卒業への思いが良く出ていて、とてもきびきびとした動作やはきはきとしたメッセージが見られました。在校生はとても大きな声で校歌を歌い、お祝いの心を表しています。卒業まで残り3日となり、寂しい限りですが、晴れ晴れとした卒業式になりそうです。
3月7日(火) 幼稚園児から6年生へのプレゼント
 卒業を間近に控えた6年生に、今までお世話になったお礼として、幼稚園児から手作りのしおりを渡しました。代表で年長組の園児が、ハロウィン、マラソン大会、焼きいもなどの思い出、全員で「いつも優しくしてくれてありがとうございました。」と感謝の言葉を言いました。最後は6年生が花道を作り、笑顔で見送りました。
3月1日(水)〜  卒業式の練習(6年)
 3月13日(月)の卒業式に向けて、6年生は緊張した表情で練習を始めています。まだ在校生も保護者もいない体育館は寒々としていますが、6年間の思いと感謝の気持ちを表そうと、動作一つ一つに気を配っています。もうすぐ卒業とは寂しいですが、当日はみんなで素晴らしい卒業式にして、笑顔で見送りたいと思います。
3月1日(水) 6年生を送る会
 第1部は、ひいらぎ班ごとに教室で、新聞じゃんけんやグループ独自のゲームで楽しみました。その後は、各学年から心のこもったメッセージ動画を視聴。演技も上手で、お笑いもあり。各学年からプレゼントをもらい、6年生は感動の連続でした。第2部は体育館に移動し、まず6年生からお礼の言葉があり、6年生手作りのカーテンひもをいただきました。清掃班長や登校班長の引き継ぎ式を行い、最後は「中学校へ行ってもかっこいい姿を見せてください。」と締めくくりの挨拶がありました。5年生が中心となって企画・運営し、最高学年となる自覚と頼もしい姿が見られました。
2月28日(火) 外遊び
 2月最終日は、気温が上がり3月下旬の暖かさ。子どもたちは好天の中、久々に外で思い切り遊ぶことができました。
2月24日(金) 大なわとび大会
 ひいらぎ班対抗で実施。低学年は高学年にタイミングを教えてもらいながら、上手に跳ぶことができるようになりました。中学年はスピードも速くなり、どんどん回数が増えてきました。高学年は目指すレベルが高く、なわを回すスピードが段違いに速く、応援していた低・中学年の児童も感心していました。みんなで心を一つにして跳ぶ楽しさを全校で味わいました。
2月22日(水) 「せんせいロボット」出前授業
 プログラミング的思考を学ぶため、村田製作所の方に来ていただきました。「せんせいロボット」に目的の動作を実行させるため、チームごとにタブレット端末でプログラムを作ります。まずはロボットの顔作りから始め、その後は様々なコマンドを組み合わせ、目的場所へたどり着く、荷物を移す、またお辞儀や腕立て伏せ、犬になるなどの動作を指示。うまくプログラム通りに動くとみんな大喜び。子どもたちも、ロボット(?)も!
2月21日(火) 校内なわとび大会
 2種目に挑戦。持久跳びは1年は1分、・・・、6年は6分と学年が上がるにつれて時間が長くなります。技能跳びは、2分間で跳んだ数を競います。雪が降る寒い日でしたが、保護者の方も応援に駆けつける中、日頃の成果を発揮しようとみんな真剣な表情で取り組んでいました。
2月16日(木) 新1年生を迎える会
 1年生が役割分担をしながら企画・運営。まずは小学校生活を動画も交えて分かりやすく説明しました。その後は、体育館でレクレーション。ハンカチ落としでは一緒に体を動かし、宝探しは優しくヒントを教えていました。最後はプレゼントを渡し、花道を作って見送り。また4月に会えるのがお互い楽しみになりました。
2月15日(水) 家庭・地域・学校協議会委員の学校訪問
 授業参観の後、今年度の活動報告や意見交換を行いました。小学校の授業でICT機器を十分に活用していること、新聞や読書など活字に触れる機会を増やし、言葉や文章で表現する力を伸ばしてほしいなど感想や要望等がありました。幼稚園では園児が先生と楽しく関わりながら自分の意見をしっかり述べていること、また地域活動参加への感謝の言葉もいただきました。

1年:生活「むかしあそび」 百人一首

2年:国語「見たこと、かんじたこと」

 3年:総合 「ローマ字の練習」

4年:外国語活動 「英語に親しもう」

 5年:算数 「速さ」

 6年:社会 「世界の中の日本」

りす・うさぎ組:「マル秘計画!」

 らいおん組: 「ひな人形製作」

休み時間(1年):「6年生と遊ぼう」

  協議会の様子
2月10日(金) 体育大好き支援事業(表現ダンス)(6年)
 6年生は小学校最後の表現ダンス。高学年にもなると難度が上がり複雑な動きもありますが、講師の先生のアドバイスをよく聞きながら動いていました。
2月8日(水) 避難訓練(原子力被災)
 地震による原子力発電所事故を想定した避難訓練を行いました。今までと違い、屋外などに一斉に避難して集合するのではなく、それぞれの活動場所で放射性物質から体を守るために窓を閉める、換気扇やエアコンを停め、カーテンを閉めるなどの屋内退避の行動を確認しました。
2月7日(火) 和楽器体験学習(箏) (4・5・6年)
 箏(こと)奏者の後藤礼奈さんを講師に招き、音楽の和楽器の体験授業を行いました。最初は演奏会。教科書に載っている「春の海」や最新ポップなど様々なジャンルの曲で、きれいな音色にうっとりと聞き入っていました。その後、箏の代表曲「さくら」の演奏体験。子どもたちは緊張した表情でしたが、優しくわかりやすく教えていただいたおかげで、3人で息を合わせて演奏できました。



2月2日(木) 中学校給食体験(6年)
 最初に栄養教諭より、中学校給食メニューの歴史として温かい汁物や副食が増えてきたこと、小学校給食と違う点としてご飯を持参することなどの話を聞きました。その後、実際に中学校給食を配膳。ご飯は弁当箱に自分で入れてみて、適量を知ることも大きな目的でした。みんなで美味しくいただき、気分はちょっぴり中学生。


 


2月1日(水) 福祉体験学習(手話) (4年)
 鯖江市聴覚障害者友の会の方を講師に招き、手話出前講座を開きました。聴覚障害者の方の生活について具体的な話を聞き、新たに分かったことがたくさんありました。また手話を教えていただき、自分の名字も手話で話すことができました。

 


 

1月31日(火)「感染症予防のために正しい手洗いを学ぼう」(4・5年)
 日本石鹸洗剤工業会の方を講師に招き、毎日の手洗いが正しい方法だったのか科学的根拠をもとに振り返りました。感染症予防の観点から手洗いの重要性や効果的な手洗いの方法など学んだあとは、手洗いチェッカーを使って、自分が洗い残した箇所を目で見て確認。正しい手洗いの大切さを実感できました。

  手洗い方法の復習

 どの箇所に汚れが残りやすいか

  手洗い動画で確認

 手洗いの歌と一緒に

 汚れが分かるクリームを先につけて

  汚れを丁寧に洗い落とします

  どの部分が落ちにくいか

  チェッカーで確認しました
1月26日(木)・27日(金) 断水への対応
 水道管の凍結・破損により、水道水が使えなくなりました。そのため、トイレは公民館と幼稚園で借り、手洗いと歯磨き用の水は、市からポリタンク28個分を供給され、各階に配備しました。不便な学校生活となりましたが、当たり前と思っていた水のありがたさを感じました。 市担当課と業者の迅速な対応のおかげで、28日(土)に復旧しました。

   ポリタンクを各階に

  給食前の手洗いや
  歯磨きにも使用  低学年は先生の手伝いで
  高学年は自分で  1・2年生は幼稚園のトイレを
 3〜6年生は図工室で長靴を履き
トイレを借りに公民館へ向かいます
 除雪車のおかげで雪はなく
 歩いて行けました

 挨拶をして中に入り
 お礼を言って戻りました
1月25日(水) 山うに体験授業(6年)
 越前隊(ほやっ亭)の方を講師として招いた河和田地区特産の山うにの学習。最初は材料の特徴について学び、それを合わせて40分練り込む作業。「腕が疲れる〜。」と言って、交代しながらついに完成。お気に入りの食材に合わせて食べて、全員大満足。児童は、伝統を受け継ぐ大切さと感謝の心を感じていました。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
1月19日(木)・20日(金) 文殊っ子タイム(なわとび)
 寒さに負けず、全校でなわとびにチャレンジ。ひいらぎ班(縦割り)ごとに分かれ、廊下では持久跳びと技能跳びの自己記録更新を目指し、時間いっぱい必死に跳ぶ姿が見られました。体育館では大なわ(8の字回旋)にチャレンジ。最初は跳べなかった1年生もコツをつかみ始め、リズムに乗りながら跳んでいました。

 
 

 
 

 
 
1月19日(木) 原子力・エネルギー教育(5年)
 日本原子力研究開発機構の方を講師に招き、「電流が生み出す力」の出前授業がありました。モーターが我々の身近に多く使われていることを知り、電磁石を利用して回っている仕組みを学びました。そのあと、一人一人クリップモーターを作り、実際に電流を流し、モーターを動かしてみました。

 
 
 

 
 
1月18日(水) 避難訓練(不審者対応)
 不審者が校内に侵入したという想定で訓練を行ないました。まずは、放送をしっかり聞く。そして、静かに次の指示を待つ。指示があったら、騒がず冷静に行動するということを守って避難しました。避難後は、本校における緊急時の確認と、県外事例から日頃の防犯意識の大切さを確認しました。

 
 

 
 
1月17日(火) 授業の様子
 1年生は国語で、「たのしいな ことばあそび」。タブレットを使って、1字増やして言葉を変身させる問題を作成し、その問題でクイズ大会をしました。発想が豊かで、かわいい絵と共にいろいろな問題が出てきました。積極的に前に出て出題する子や、そのクイズに懸命に答える子など、時間いっぱい熱気にあふれていました。

 
 

 
 

 
 
 2年生は国語「はんたいのいみのことば」、3年生は国語「音訓かるた」作りで、授業が終わった後も黒板の近くや友だち同士で、熱心に取り組んでいました。

 
 

 
 
 校舎南側、職員玄関近くには梅が咲き始めていました。 

 

1月12日(木) 3学期の授業スタート
 生活、算数、外国語、社会など、みんな一生懸命に取り組んでいます。

 
 

 
 

 
 
1月12日(木) 休み時間
 冬には珍しく天候も良く、休み時間には校庭で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。

 
 
 
 
1月10日(火) 3学期始業式
 朝、元気に登校。久々に友だちと会い、みんな笑顔でいっぱいでした。始業式では、今年の干支のうさぎにちなんで、「飛躍」の年という話、冬休みの振り返りや4つの「あ」、「安全・安心」「あいさつ」「ありがとう」「あたたかい」についての話がありました。

  「飛躍」の年
 冬休みのルールを守りました
「あいさつ」は心が温まり、うれしい
 久々にみんなと会いました

 明日からもがんばろう

 6年生、今年は中学校へジャンプ