今日は市教育委員会教育政策課から2名の方が来校し、教頭と共に建築物の機能および劣化の状態を確認しました。屋上・屋根、外壁・建具、内装・家具類、外構、電気設備、給排水衛生設備、空気調和・換気設備、ガス設備など多岐にわたる項目について、約2時間にわたって校舎内外を点検しました。


今年度創立48年を迎える校舎はさすがに老朽化してきていますが、幸い緊急で危険な箇所はありませんでした。学校でも、定期的に教職員による学校施設の安全点検を行っており、必要な修繕を適宜行っています。電気設備や消防設備の点検など専門の業者の方が定期的に行っているものもあります。生徒が安全に学習に取り組めるよう、環境整備にも多くの人が携わってくださっています。