自転車の鍵がきちんと抜かれているか、スクールサポーター、警察署の方など総勢10名が自転車点検をしてくださいました。結果は、本日駐輪場にあった205台中、14台の自転車の鍵が抜かれていなかったそうです。無施錠の自転車には、注意を呼び掛ける紙をつけてくださいました。
毎朝、学校でも自転車の鍵を抜き施錠するよう呼び掛けていますが、十分安全への意識が根付いていない生徒がいるようです。無施錠の自転車は学年が上がるにつれて多かったことから、無施錠への慣れや慢心がでてきているのかもしれません。現在、福井県では自転車の盗難が多発しており、被害の約8割は無施錠の学生だそうです。大切な自転車を守るため、普段からきちんと施錠するように心がけましょう。
