おいしさを探検する学習

 6月1日に、食育担当による「おいしさを探検する学習」が行われました。味は、「目・耳・鼻・口・手」の五感で感じるということや、味には「苦味・酸味・甘味・旨味・塩味」の五種類があるということを学びました。

 登場したのは、3種類のコップ。五感を使って、コップの中に入っている液体の正体を当てるという学習です。

まずは、「目」で見て考えています。

次は、「鼻」。だんだんと飲み物の正体が
分かってきました。

最後は「口」。恐る恐る飲んでみると「わかった!」という声がたくさん聞こえてきました。
答えは、「りんごジュース」「お茶」「醤油をうすめたもの」でした。